お花のようにただ存在し、ただ在る、ただ生きてる
2023年1月は
人生で忘れられない月になりました。
去年5月に出逢い、
スピード婚で9月結婚し、
新婚生活4ヶ月目の1月。
旦那さんが救急搬送され
脳出血、脳梗塞で入院。
一時はどうなることかと思いました。
でも最初から意識はハッキリしていて、
今はリハビリにも前向き。
色んなことが最小限で収まっていると
思えることに感謝です。
今はコロナで面会禁止。
私にできることは差し入れと、
私自身が元気に存在すること。
多少の浮き沈みはあるものの、
先を考えて心配することも、
「今はそれいらんなー」と思える。
旦那さんを最優先にできる環境にも
感謝で、今はそうしていよう。
ここで立ち止まってヨシと思える。
病院からの帰り道
「あーどうしようかなぁ…」と思った時には
「あ、お花買いに行こう💐」
と行動できた自分に嬉しくなりました。
お花のようにただ存在し、
ただ在る、ただ生きてる。
そんな姿に自分を投影してました。
そしてそれが旦那さんの喜びに
なってくれている。
光になってくれている。
共に存在している。
そんな風に思えました。
【著書】
【妖精の庭】