花に触れていくうちに気がついたことがあります
毎月のメールありがとうございます。
フローラさんのブログにもありましたが、
40代後半の私は
人生このままでいいのだろうか?
ずっとこのまま我慢して無理して生きていく
人生のままでいいのだろうか?
と悶々とした日々の中で
出口を見つけようと
必死になっていた一人です。
そんな日々を送る中で、フローラさんを知って、
花を飾るようになり、
花に触れていくうちに
気がついたことがあります。
花も永遠に綺麗に咲いてはいない
ということです。
枯れてしまうから、可哀想とかではなく、
そういうものなんだということ。
当たり前なのですが、花を飾るようになって、
そう感じるようになりました。
必死に何かを見つけようとして、
引き寄せとか願い事が叶う方法とか
いろいろ本を読んだり、
人から話を聞いたりしてきました。
しかし途中起こることは良いも悪いもなく、
ただなるようになる方向に起きて、
流れていくのだなと思うようになりました。
そして、必死に何かを見つけたり、
変えたりして幸せになろうとすることに
エネルギーを費やすのは違うなと
思うようになりました。
このままの私でこれからの人生の半分は
楽しくあろうと思います。
【著書】
【妖精の庭】