「何をすればよいか見えるようになった嬉しさ」がありました



私がビジネスを学んだのは

Grandirが初めてでした。


どんな知識が必要なのかも

知りませんでしたし、

勉強するものだという認識も

なかったような気がします。


ですから、第1回、第2回の授業のあとに

やることが山積みだと気がついたとき、

焦る気持ちもありましたが

それを上回る

「何をすればよいか見えるようになった嬉しさ」

がありました。


私は今年の9月にビジネスを始めました。


始めるにあたって、

似たような肩書きの人も

同じような商品を売っている人も

既にたくさんいました。


そんな世界でどうやったら商品を

買ってもらえるのだろう。


もっと知識や経験が豊富な人から買いたいと

思うのではないだろうか。


そういった疑問や不安は

二回の授業でなくなりました。


私は自分の好きなこと、

小さい頃からいつも考えていることで

稼いでみたくてビジネスを始めました。


医師として稼いでいくほうが良いと

止められることもありましたが、

Grandirを受講して私の選んだ道に

心が躍っています。


商品を100にするためにできることは

まだたくさんあります。


ただ私の場合はその何倍も売り方について

やるべきことがあると

2回目の授業後に分かりました。


何を提供しているか説明するだけでは

人は商品を買わない、

そこに至るまでの物語を聞いたり、

買った人の感想を読んだりして

購入してくれるというお話がありましたが、


確かに私もそうやって商品を選んでいるのに

自分が売る側になった途端

その視点が抜けていました。


私はたどり着いた結論だけを発信し、

どうしてそう思うようになったのかという

過程を飛ばしていました。


これでは私の生き様が

ビジネスになっているとは言えませんし、

私だから提供できる商品にはならないのだと

気がつきました。


売り方を100にするために

商品にかける思いを文章にしていると、

私が今のビジネスを始めようと思った経験と

その時の感情が溢れ出てきました。


すると益々自分の商品が好きになって、

商品を100にすることにも

つながっているように感じています。


最後になりましたが、

結果は出てしまうものだから

予想してもしょうがないという

フローラさんの言葉を胸に、

向いているかどうか考える前に

時間を使ってさぼらずにやってみます。


そして不安になったときは

フローラさんが教えてくださった基本に

立ち返ります。


Grandirをつくってくださったことに

感謝の気持ちでいっぱいです。


残りの授業も楽しみにしております。

















【著書】



【妖精の庭】