妖精の庭を始める前の自分ってどんな風だったかな…と思います



フローラさん今月も素敵なお便り

ありがとうございます。


毎月届く素敵なお手紙に、

できる限り私も丁寧に

お返事を書きたいと思っていて、

今回はどんどん日にちが過ぎてしまい、

今日になりました。


でも先程インスタグラムの

ストーリーズを見ていて、

お手紙はおまけで、

サービスは妖精の派遣!

とおっしゃっていて、

そっか、まず妖精の派遣をお願いしなくては!

と思い、急いでメールを打っています(笑)


ですが、このようにストーリーズを通して、

フローラさんがお返事くださることもあり、

それも密かな楽しみになっている方は

きっと私だけではないと思います


ご多忙な中、

本当に優しさに溢れていらっしゃるし

誰かの手紙に返信されているのを読んで、

自分にも落とし込めるので、

本当に素敵なサービスで、

お値段以上の価値を感じています💖


いつもありがとうございます‼️


今までのお手紙を通して思うことは、

私は「自分の好き」について、

長年ものすごく真面目に

一生懸命追求してきて

本当によかったな、

ということです。


本当に時間がかかりましたし、

もちろん何百万というお金も

費やしてきました。


これで生きていく!と決めてからも

技術をブラッシュアップし、

セラピストの自分を

バージョンアップしていくことに

更に費やし、職人と化していました。


ただ、盲点だったのは、

この仕事を個人でやっていこうと思ったときに、

今までは企業のネームブランドに頼っていて、

自分で集客をしたことがなかった

ということの落とし穴と、


そこが苦手だとビジネスとして

成り立たないので、

本当に焦った時は、

変な方向に頑張ろうとしてしまったり。


技術とサービスには自信があるのに、

集客ができないという苦手を作り出して、

悩んでいただけだったのだと、

今回のメールでよくわかりました。


ですが、ここ半年で、

口コミとご紹介だけで

お客様から求めていただく事が多くなり、

時間が足りないようになってきました。


もっと確実にもっと広範囲で

皆様のお体のお悩みに応えられるよう、

今は誰でもできる安全で

効果の期待できる技術を考案して、

これを必要な世の人々に修得してもらい、

家族間でヘルスケアができるよう考えています。


妖精の庭を始める前の自分って

どんなだったかなと思います。


もっともっと、

できない理由を並べていたし、

もっともっと自分を

低く見積もっていたと思います。

















【著書】



【妖精の庭】