自分の「子どもをコントロールしたい」という気持ちがあることを知り驚きました
私は今まで子育てにおいて
褒めるということをたくさんしてきました。
その方が子どもの自己肯定感が
上がるような気がしたし
子どもも嬉しそうにしていたからです。
しかしこれは何のためにやっているのか
と考えた時に
「自己肯定感の高い人間に育てたい」とか
「子どもを上機嫌にして
物事をスムーズに運びたい」とか
褒めることの裏に、
自分の「子どもをコントロールしたい」
という気持ちがあることを知り驚きました。
褒めるという言動1つについて
今まで考えたことも
考えようと思ったこともありませんでした。
まずは「知る」ことができて良かったです。
【著書】
【妖精の庭】