今月もお話ありがとうございます。

フローラさんの声で再生されます。

熱く語るフローラさんが目の前にいるようで、

いつもメールが届くのを楽しみにしています。

今回は「苦手」のお話し。あー耳が痛い。

「わかっちゃいるけど、やめられない」

その通りです。

先月置いていきたいものは

「諦める自分」でしたが、

置いていくことが出来ませんでした。

「自分には向いていない。順番を間違えた。

どうせムリ。

だったら最初からやらない方がいい。」

これを置いていきたかった。

でも行動は伴わなかったのです。

全てを人のせいにして、言い訳して、

逃げて、逃げて、逃げて…

そして「どうせ私は幸せになれない。

贅沢に暮らすことはできない。

貧乏が性に合っているんだ。」と。

変わりたくて、Grandirか本講座を迷って、

本講座は年内には開催しないかもと

何かで見たのか聞いたのか…仰っていたので、

少しでも早くフローラさんに触れたくて

Grandir動画講座を受講しました。

これも少しだけ覗いてみたい、

あわよくば上手くいくかも的な、

リアルタイムで受講すれば

逃げられなくなるからイヤだ、

いつもの私の悪いクセだったのだ

と気づきました。

いや、最初から知っていました。

とある長期講座を途中でやめ、

次の長期講座を受け、なんか違うといい、

フローラさんのGrandirを受講して…

何となく気づいていたけど、

「これを受けたら、

講師が私を何とかしてくれる。

変えてくれる。」と。

自分で自分の力で変わるのではなく、

誰かが、何とかしてくれると、ずっと信じてた。

信じたかった。自分の責任でやるのが嫌だった。

怖かった。

今も逃げてる。そういうことが苦手なんだと。

「現状維持は往々にして衰退」

あー私は今、衰退の一途を辿っているんだ。

そうなんだ…諦めにも似た気持ちです。

私が、私自身を見失っている…。

置いていきたいもの…

誰かに何とかしてもらおうとしてる自分。

そして妖精さんに「おまかせ」

とお願いするのも、

「誰かに何とかしてもらおう」と思ってる

証拠なのでは？と…。

何をお願いすればよいのかすら、迷子です。

今月は私の誕生日月、47歳です。

そして私の誕生日は主人の命日です。

亡くなって7年が経ちます。

ムスメは8歳。

愛犬は17歳と15歳。

逃げてるヒマはない…。

フローラさん、大好きです。

いつもありがとうございます。

【著書】

【妖精の庭】