目の前の靄がパッと晴れると同時に、全身の力がフッと抜けた事はとても印象的です



初めは「私には無理」と思っていた

本講座の受講ですが、やはり気になり、

それでも「いつか」と先送りにしてきました。


それでも自分の気持ちを抑えられなくなり、

意を決して申し込み、

待ち遠しく思いながらも、

少々緊張して初回を受講したのを覚えています。


「エネルギー哲学®︎をもっともっと

早く知りたかった」と思う反面、

今の私だから聞くことができたのだ

とも思っています。


講座では、これまでラジオトークや

インスタで見聞きしていた事を

詳しく教えて頂き、

毎回夢中でノートをとりました。


「愛由来に生きるとは」毎回、

それがどういうことなのか丁寧に丁寧に、

繰り返し繰り返し教えて頂きました。


ブレないこの世のしくみを聞く時間は、

私にとってとても充実した

心地良い時間でした。


第三回目の終了後、

目の前の靄がパッと晴れると同時に、

全身の力がフッと抜けた事はとても印象的です。


「そうだったんだ」と

これまで何かがつかえていた

小川がサーッと流れたような、

憑き物が取れたかのような軽さを感じました。


それは、過去を言い訳にする自分や、

それを正当化する私がいる事、

コントロールの人間関係に気づき分かった時。


我が子に対しての私自身の姿についても

「私ってそうなんだ」と素直に分かった時です。


全身の力がスーッと抜けジーンとした感覚、

目の前がパッと晴れた清々しい出来事でした。


更にその後、私が我が子へ向ける言葉の変化に

自分で気づいた時、とても癒されました。


そして、講座内でこの出来事をお話した時、

どんどん込み上げてきて涙を流した

自分に驚きました。


安堵するような気持ちと嬉しさが

混じっていたのだと思います。


この世のしくみや

愛由来に生きる事を教えて頂き、

愛由来の時を点を増やすように

積み重ねたことで

こんなにも嬉しい自分の変化を

実感できたことは、

大きな喜びです。


これからも愛由来に生きる時間を

一歩ずつ増やしていこうと思います。


これまで、辛い幼少期の生い立ちのせいにして

過去にすがり言い訳ばかりしていた私ですが、

エネルギー哲学®︎を学んだ事で、

やっと私自身を生きていけそうです。


一つずつ歩いていきます。


ありがとうございました。

















【著書】



【妖精の庭】