自分が握りしめていたものが手放せると、大切な人の幸せを願えるようになるのですね
わたしは、妖精さんに頻繁に「助けて」という
自分に気づいた時、
すごく自分の事が不思議でした。
なぜなら、これまでの人生の中で、
人に助けを求めた事が
ほとんど無かったからです。
そうなんです。
本当は、自分が「助けて」と言いたかった事に
妖精さんにお願いしていても、
それでもしばらく気がつかなかったくらい、
自分一人で頑張る事や耐える事が、
余りにも当たり前になっていました。
わたし今まですごく苦しかったんだ…
と気づいて、
一生懸命にがんばってきた自分に、
いろんな想いが湧いてきました。
今は、「わたしがんばったよね」と、
言えるようになり、すごくラクです😭
思い返してみれば、
完璧主義なわたしをやめたいと
妖精さんにお願いした事と繋がっていました。
そして、自分がすごく疲れていた事にも、
ようやく気がつきました。
助けてが言えると、
周りの人に感謝できるようにもなるのですね。
感覚的には、やっと、やっと
自分が大荷物を持ち歩いていた事に気づいて、
降ろせた感じです。
めちゃくちゃ、心も体も軽いです😭(初体験)
それにしても、「妖精の庭」は、
はたから見て想像するだけでは
なんとも謎なサービスでしたが、
(ごめんなさい😂)
はじめてみて、本当によかったです。
がんばらなくていい、行かなくていい、
お願いするだけ、管理が要らない、
名前もかわいい、夢のようなリアルのサービス
本当にありがとうございます。
わたしは7月に庭入りして、
8月にはもう祖母のサポートを
お願いしていました。
感想を読んでいただけの時、
自分以外の人の事をお願いできる方は、
余裕があるんだなと羨ましく思っていました。
庭入りしてよくわかりましたが、
自分が握りしめていたものが手放せると、
大切な人の幸せを願えるようになるのですね。
しみじみうれしくて、泣けてきます。
わたしは何か欲しかったわけじゃなくて、
握りしめてるものの手放し方がわからなくて、
いつも困っていた事がわかり、
ホッとしています。
おかげさまで、祖母も元気です🥰
【著書】
【妖精の庭】