主体的に生きるってそういうことかってすとんと降りてきた感じです
10月にあっという間に突入してしまいました。
街中は金木犀の香りが漂い、
とても幸せな気分です。
毎月1日ぴったりにくる
フローラさんのお便りはとても待ち遠しいです。
月末になると、来月は何を手放して、
何を始めようか。
何を妖精さんにお願いしようかな。
と月末月初が楽しみです。
でも、10月のフローラさんからのお便りは
忘れてた頃にやってきました。
最初のお便りの内容は正直、
よく理解できなくて
日にちをおいて、今改めて読んだら
そうかー――!
ってすとんと降りてきた感じです。
自分の生き方は自分で決めていいんだって。
主体的に生きるってそういうことかって。
役割を全うしなくては
自分は意味がないと思っていました。
きちんとしてないと、怒られるとか
ダメだと思われるとか。
そう思い込んで、
勝手に強迫観念に縛られていました。
世界が小さくなってしまう。
それが、自分で世界を広げられる、
作ることができる
という視点に変われば、
可能性はグンと広がりますね
無限になります。
今まで私は
誰かに必要とされたかった。
きちんとした人に養ってほしかった。
価値がある人だと思われたかった。
欠乏感ばかりでした。
それを埋めるためにいろいろ必死でした。
埋めないと不安でした。
結局埋められない。
でも埋めようとあがくことは
悪いことではなかったと感じました。
【著書】
【妖精の庭】