あらゆるところに力を入れてファイティングポーズをとって生きなくて良くなります
10月のお便りありがとうございました。
「自分にとって価値があること」
まさにこの2,3日の間に私もこのことが
本当に腑に落ちたところでした。
「自分にとって価値があること」を
もう何十年とああでもないこうでもないと
人生かけて自問していました。
この何年かはもう選択なんてしようがないほど
はっきりと見えてるし、感じていましたが、
行為をするときにこれまでの価値観や
例のアイツに翻弄されていました。
昭和の価値観、両親の価値観の刷り込みは、
なかなか、なかなか手強く、
一生付き合いながら過ごしていく部分は
あると思いますが、
フローラさんと出会って、
本講座を受講して、
妖精の庭(今月で丸一年!!)を続けてきて、
本当にいろんなものが流れていって、
行為も含めて「自分にとって価値があること」
がわかってきました。
こうなると「大丈夫」と「安心」が
根底にあって、
私はきっとそんなことにはならない、
不幸なことには巡り合わない。
なんて言いながら怖さを隠して
あらゆるところに力を入れて
ファイティングポーズをとって
生きなくて良くなります。
不幸が来ないんじゃなくて、
不幸なことがあってもいいんです。
そして、そんなことはその時になったら
向き合えばいい。
未来を心配しすぎて
今を生きられないなんて!!
幾度も幾度も変化や体験をしてきましたが、
ここにきてこんな理解がやってくるなんて!!
そして、もうシンプルに「わたしが好き」です。
大好きです!!幸せです。
私を一番苦しめていたのは私でした。
苦しめていた私に
「そんなに心配しなくても大丈夫だよ。
私は幸せに生きているし、
これからも幸せだよ。今までありがとう。」
が言えました(TOT)
フローラさんのお陰です。
妖精さんのお陰です。
これまで私に関わってくれた皆さんのお陰です。
【著書】
【妖精の庭】