引っ掛かりに小さいも大きいも、変わりがないのだと初めて感じました
先月の置いていきたいこと、
主人の痒みについてをお願いしました。
フローラさんへ妖精の庭のメールを
送った日の夕方です。
その日に会った知人が
主人と全く同じ症状だったので、
病院へ行った?と尋ねたら
「こんな湿疹のことで
病院へ行こうとは思わない。
だって私にとってはただの風景と同じだから」
と彼女。
その一言で主人に対しての長年の感情が
「さーーっと」流れていきました。
大笑いしました。
こんなことで長年モヤっとしてきたのかと。
振り返って見たときに
「どうでもいい」と思うことに、
意識を向けている自分。
そういう小さい小さいことが
いっぱいありすぎて、
観察ができなくなっていること。
でも、でも、小さいことなのに、
流れるとスッキリした感覚があるというのは、
引っ掛かりに小さいも大きいも、
変わりがないのだと初めて感じました。
そして、「良い」も「悪い」もなく
ただ「今の状態」と思えるって
気持ちが落ち着きますね。
フローラさんのお蔭様ですっきりしました。
【著書】
【妖精の庭】