お花を欠かさず飾るようになってから、家族にも変化が見られています
さて、フローラさんの本を読んで
お花を欠かさず飾るようになってから、
家族にも変化が見られています。
95歳の伯父は、春頃、
足が痛くてとても辛そうでしたが、
病院嫌いなので受診しようとせず、
そのまま様子を見ていました。
伯父は毎日、
テーブルのお花をじっと眺めていて、
枯れそうになると花を買ってきて
交換するようにと私に言うので、
私もそんなこと言われなくても交換するわ、
と内心思いながら飾っていました。
そうしているうちに、足の痛みが軽減し
少しずつ普通に歩けるようになり、
外出もできるようになり、
日々穏やかに生活ができるまで回復しました。
伯父は耳が聞こえないので、
視覚は私以上に
研ぎ澄まされているのかもしれません。
きっと、お花を見て
妖精さんを何となくでも感じていたのかな、
と思います。
そして、先週は5年ぶりに
稲刈りを手伝ってくれました。
もう、農作業はしないと言っていたので、
私たちも驚きました。
翌日は動けないかな?と思いましたが、
そんなこともなく元気に
畑の野菜を収穫していました。
日々お花に癒されています。
【著書】
【妖精の庭】