自分の身体に意識を向ける時間が心地よいと感じます。



今月もお手紙、ありがとうございました。
そして本講座1回目、ありがとうございました。

エネルギー哲学に出会って1年半、1年半経って申し込む私は、申し込むのがかなり遅い方なのだろうなと思っていたら、 数年越しという方も多くいらっしゃって、大変驚きました。
本当に、一人ひとり、タイミングというものがあるのだと思いました。同じ期に集まれた方々にも感謝とご縁を感じます。

本講座1回目の宿題(?)、観察・丁寧に暮らしてみる。楽しくトライしています。
自分の身体に意識を向ける時間、”今”にいる練習、心地よいと感じます。

本講座1回目を受けて、改めて気付いたことがあります。
エネルギー哲学に触れると泣いてしまうのは、それが私のど真ん中だから、だと。
いつも秘密の鍵をかけて大切に胸の奥にしまってる…、
というよりも、そもそも自分でも開け方がわからない、そんな自分のど真ん中なところに触れている感覚。

自分にとっての幸せや、どう生きていきたいのか、
ずっと答えが欲しかったけれど、うまく整理しきれずに、手帳に記してきた言葉たちが、エネルギー哲学を通して、整理されていく。
エネルギー哲学の言葉と、自分の中にあった言葉が結びついていく。

エネルギー哲学を学ぶことで、
自分にとっての幸せを、自分で見つけ、自分の足で歩んでいきたい。と改めて思います。


庭の返信も、毎月、泣きながら書いています。(返信を書いていると自然と涙が出てきます)
私、こんなにメソメソして、弱いところだけじゃないような気もするんだけどな…と思いながら。
でも、癒し切れていない傷を、流し切れていない滞りを、流しているんですね。

返信を続けることで、自分にとって本当に大切なものが、
前からわかっていたことであるように思うけれど、沢山言葉にして返信することで、よりクリアに、はっきりと自覚できました。

私は安心したいのだということ。
心がソワソワ・ザワザワせず、森の中を流れる川の、澄んだ水が太陽の光にキラキラと反射しながら流れていくような…そんな状態でありたい。
"小さくていいからキラキラと輝くダイヤモンド"のような私で、心穏やかに夫と娘と仲良く生きたい。
エネルギー哲学と出会って、自分のこと、近くにいてくれる人のことを大切にしたいと"はっきりと"思えることがとても嬉しいです。



私はこれまで、仕事に関することを書いたことがありません。
筆が全く進まなかったのですが、今回気づいたことがありまして、少し書かせて頂こうと思います。

私は、メガバンクのシステム子会社で、法人向けのグローバルな商品開発を担当しています。
痙攣性発声障害にも関わらず、億単位のプロジェクトリーダーや、出産前は15名以上いるラインのリーダーも任せて頂いておりました。
新卒から22年間、苦しいと感じた時も多くありましたし、時に心身の健康を崩しそうになりながらも頑張ってきました。今も頑張っていると思います。

以前のRadioTalkで、
「フローラさんの中に全部で10あったとして、仕事はその中の(確か)2か3だと。その2か3の中を、100にするのだ」
と仰っていました。
上手く書けないですが、今、私は、それがしたいな。と気づくことが出来ました。

私の中で、仕事は2くらいなのかなと思います。2だと自覚した上で頑張りたい。残りの8もちゃんと大切にしたい。と思います。
そうすることで、自分の中のちょうど、を見つけていきたいと思います。

先日のInstagramで、ドバイでメガバンクの方にもお会いすると書かれていました。
私の会社からも(特に担当領域がグローバルなので)、海外転勤するメンバーも多くいます。
「海外転勤して、フローラさんに出会えるなんて世界があるんなんて~、なんてステキなの~」と妄想が広がりました。笑


2025年もあと1か月。
先日のnoteで、ロックフェラーセンターのクリスマスツリーや、ドイツのクリスマスマーケットのことを書かれていて、 私も20代の頃に行ったことがあったので、とても懐かしく、その時のことを久しぶりに思い出すことが出来ました。
今は、家族でクリスマスツリーを飾り、家でクリスマスを楽しむ時間が、嬉しくて幸せです。
来月の返信もきっと月末になると思うので…少し早いですが、お気をつけて日本へお戻りください☆











【著書】
2024年2月刊行



2022年2月刊行



【妖精の庭】