結果は出すものではなく出てしまうもの

フローラさん

こんにちは。妖精の庭、久しぶりの返信です。

最近のフローラさんのインスタでの発信や、noteのムヒカ大統領の文章を読んで、
お金持ち、そして「身の丈」の理解が全然違っていたなと気づきました。

今年法人にしたので、売り上げを追いかける気持ちが強くなっていましたが、
3月にクライアントさんを激増させ、トラブル発生。
結果、自分も疲弊してしまいました。

結果は出すものではなく出てしまうもの、というフローラさんの言葉を思い出し、
今はまだ私にとって結果が出てしまうフェイズではないんだなと反省しています。

そう思ってからは、やってくる良さそうなお話もしっかり見送って、
自分ができることのど真ん中を少しずつ広げながら、
勝負しようと腹が決まったところです。

そもそも、月商上げたい、年商上げたいという気持ちの裏には、
自分を証明したい気持ちが私にはありました。
ブランド品買いあさる、見せつけるのと同じです。
どこかで誰かに自慢したいから数字を求めていました。

今いるクライアントさんに向き合ってしっかり信頼を作る。
無駄に外側に集客をせずともリピートしていただけるビジネスモデルなのだから、
そこの原点に戻りました。

そうしたら、これまでご一緒しているクライアントさんから、
3か月更新ではなく、1年契約で今後もよろしくとのお話をいただきました。
とても嬉しかったです。

また、効率化が進んできたので、値下げを思い切ってご提案したクライアントさんからは、
報酬はそのままで別の業務のお手伝いをお願いしますと、ご依頼いただきました。

先月においていきたいものは、諸々焦ってかき集める癖。(デブ癖)。

今月始めたいのは、ピザ生地を内側から丁寧に広げるようなきちんとした仕事の態度。

どうぞよろしくお願いいたします。






【著書】
2024年2月刊行



2022年2月刊行



【妖精の庭】