何でも自分で体験したことしか、分かるにならないとはいつも仰っていることだと思いますが、それがフローラさんに会うという事で確信になりました



展示会お疲れさまでした!!

そして ビックサイトでお写真撮ってくださりありがとうございました😊

緊張しすぎて何も言葉になりませんでしたが(お恥ずかしい)、ご挨拶しただけでフローラさんと写真撮らせていただいただけでフローラさんのエネルギーに包まれ、熱くなりました。

あの日はそんなに暑くなかったのに、むしろ肌寒いくらいだったはず、なのに。

エネルギーが高いってそういう事ですね。

愛に包まれている感覚なのですね。

それが体感として分かり感じられただけで、あの日私が行く意味があったんだとわかりました。

何でも自分で体験したことしか、分かるにならないとはいつも仰っていることだと思いますが、それがフローラさんに会うという事で確信になりました。

それが、お会いする前から庭に入った時、いや入る前から感じていたから庭に入ったのだろうなぁと、思います。

フローラさんの作る庭には、大きな愛と安心感があり、そこに集まる方たちもそれぞれに独立していて、愛がある方たちばかりでそのことを共有したくて、そして自分の中に安心感を感じたくて、参加しているんだなぁと。

そして、先日はラジオトークのライブ配信を初めて、ライブで、アーカイブではなくて、リアルで聴くことができて私の心はわちゃわちゃと喜んでおります笑笑

私の中のルール、特によくよく考えてこなかったというのが1番しっくりくる状況です。

考えようとしているけど、考えたくない、だって自分で納得できないルールばかり。

そんな中、息子とのやり取りでルールを発見!!

子どもたちになんでもやってあげている、朝の支度、洗濯物、食事の支度、部屋の掃除。

母としては当たり前のあれこれかもしれませんが、徐々に成長するにつれそれも同時にアップデートしていきたかったはずなのに、ついその場で伝えるのが面倒、時間がかかる、そんな事を考えて後回しにしてしまう。

そして、ついに一昨日次男からの些細なな朝の要求を(テレビのチャンネル変えて笑)あれ?こんな風に私ってコマ使いのようにされていいのかしら?とふと思い、冷静に伝えました。

次男は自分の不機嫌さを満載にコチラにぶつけてくるのでそれも嫌だし、お母さんは(私の事です)あなたの召使いじゃないんですよ。

そんな風にものをお願いするのはおかしいし、それに従うつもりもありません。と、よく考えたら当たり前のことなのに我が子は朝は不機嫌だから、という私の勝手な思い込みにより作られたものを尊重し、お互い不快な朝を送ることも、当たり前のようにしていました。

こんな些細な事ですら、気づかずにいるのだから、どんなにか、鈍感になってしまっているんだろうと。

私はもっと繊細なであったはずなのに、そこに嫌な経験と思いが積み重なってしまったばかりに、鈍感になろうとしてきた。

しかし、それで結果、自分の心地よさに気づけなくなるという悪循環。それはもうやめます。

つい惰性と今までの経験で物事を測りがちだったので、これからは今を感じて体感をよく観察して過ごします。














【著書】
2024年2月刊行



2022年2月刊行



【妖精の庭】