月初のフローラさんからのお手紙を楽しみにしている自分がいます



フローラさん、こんにちは。

先月はあれこれ考え過ぎて、送れませんでした。

お手紙、ありがとうございます。

庭に入って数ヶ月。

月初のフローラさんからのお手紙を楽しみにしている自分がいます。

私はかれこれ20年近く接客業をしていて、本当に心の底から感じますが、店員さんとの間で生まれた、何か良いその場の雰囲気が8割方(いや、もっとかも)、購買へと繋がっていると思います。

正直、今職場では店長との間柄が皆、良くないのですが(店員さん同士は仲良し)。もう、そんなのどうでもいいんですよね。

というか。せっかくの自分の貴重な1日の時間を仕事に捧げているのですから、なるべくHappyに過ごしたい!単純な話だと思うのです。

店長がアレしてくれないとか、店長にこんな嫌な事言われたとか。店長アレしてー!とか、こんな事言われて嫌な気分になったよって、皆、フツーに話したらいいのにー!て思ってます。

(いや、しかし、ヴィヴィアンはマジ羨ましいー。大学の卒業旅行でイギリスに行った時、その頃は立ち上がったばかりのred labelのTシャツ1枚買うので精一杯でした!今でも宝物です。素敵な店員さんで良かったですね〜。)

私も接客、楽しもう!

宜しくお願いします。














【著書】
2024年2月刊行



2022年2月刊行



【妖精の庭】