「自分を知る」という扉をやっと開けたように感じます



今回、このタイミングでエネルギー哲学が開かれて良かったです。

実は怖かったんです、受けるの。

受けたらどうなってしまうんだろうって。

これまで1・2・3回と受けて、受ける前と後で違う人生です。

前回特に、受講途中で体調を崩し、本当に辛かったです。

ケアされたからなのですが、それでも辛くて。

その時のことと勝手に関連づけてしまって。

でも、今回は違いました。

辛くなることはありますが全く同じではありませんでした。

「自分を知る」という扉をやっと開けたように感じます。

仕事。

週5日働き始めていた私に誰も止める人はいませんでした。

働きに行けているから。

でも、もうギリギリだったんです。

ギリギリ笑っていました。

再度フローラさんに休みなさいと言っていただきやっと日数を減らせました。

グランディール会の皆さんがドバイに行って楽しそうな様子が羨ましいです。

ですが、今じゃあ私にそれができるのか?と言ったらできません。

そのお金もないですし、そもそも今の私が飛行機に乗って、異国の地で過ごすなんて、体が壊れてしまいます。

でも、羨ましい。自由で楽しそうに見えて。どこにでも行けて。

今の私は隣駅がやっとです。

はあ…みっともない、気持ちが沸きます。

もっとできるのに!!!この気持ちが今はとっても邪魔です。

もっとできる!私だってああなりたい!羨ましい!

できない自分が情けない。

色んなことでこの辺の思考をずっとループしてる気がします。

あぁ。もう辞めたいです。辞めたい。

辛いだけですから、この思考。いらないです。

お金。

今あるお金でできることをするということは

本当に自分が何を必要としているのか?が問われます。

なんとなく、ただ良さそうでは買えない。本当に必要なものしか買えない。そのくらい、削って削って削っています。

物も思考も人間関係も「今の必要」だけにしたい。

シンプルに。私自身も。

そのために、エネルギー哲学にどっぷりつかる。

この先3年間、フローラさんが英語をと、話されていましたが、私はエネルギー哲学につかります。

粛々と淡々とのんびりと。














【著書】
2024年2月刊行



2022年2月刊行



【妖精の庭】