申し込んだ時から始まっていますというフローラさんの言葉に、やはり!と思いました
須王フローラ様
はじめまして。
今月から妖精の庭に申し込みました。
よろしくお願いいたします。
申し込んだ時から始まっていますというフローラさんの言葉に、やはり!と思いました。
1日から始まるのであれば月末に申込みで良いかなと思ったのですが、いや申し込むことで自分の中で始まるのでは?となんとなくそんなふうに思い、10月半ばに申し込みました。
あの時から始まっていたのですね。
仕事でくじけそうな時に、このままでは終わらない!負けないぞ!という気持ちが出てきたのは始まっていたからこそかもしれません。
フローラさんのインスタのモラハラについてを読むまではコントロールしていることに気づかず、私は自分の意志があるからとコントロールされているとも思っていなかったのですが、じっと考えてみると、コントロールのコミュニケーションをしていることに気づきました。
コントロールのコミュニケーションが大元にあることを知らずにやってきていたように思います。
もがきは、コントロールできないことに対してだったと気づき、ということはコントロールされていたのかもしれないです。
特に仕事で指示を出すことや依頼をすることはコントロールと結びつきやすい?難しい!と思っていたのですが、ひょっとすると指示を出す、依頼したその後の自分の状態ではないのかな?と考えています。
勝手な期待や依存がうまれていたのではないかと思います。
コントロールのコミュニケーションを手放し、笑える気持ちを増やしたいです。
今年に入ってからは、とくに体を休ませる、眠る、無理をしない、自分のペースを考え休日はのんびりゆったり、という体を動かさずに休ませることをやってきたのですが、10月に入り妖精の庭を申し込んだ頃、体を動かすことに気持ちが向き、とりいれてみたいと思い、ピラティス体験を申し込み通うことにしました。
公園の自然の中のウォーキングも再開しました。
フローラさんの「運動は正常な判断ができる体をつくる」「正しい体は正しい判断をするようになる」という言葉に出会ったのもこの頃です。
私は本当に睡眠をとることが大事で体を休ませる方に重きをおいているのですが、そんな中でもこれからは、動くことも取り入れながら体の声を聞きたいです。
そして毎日の生活を楽しみ、笑って、ホッとしたいです。
最後にフローラさんを知るきっかけのお話しをさせてください。
吉本ばななさんのNOTEでフローラさんを知りました。
知ったと同時に本を購入していました。
ばななさんのNOTEや本を読む中で紹介されていること全てに立ち止まるわけではないので、あぁあの時フローラさんを知ることが出来て、この2ヶ月の間でフローラさんの言葉にたくさん触れることができて良かったなぁ〜とこの出会いに改めて感謝しています。
フローラさんの本を持って公園へ行き、緑豊かな自然の中で読んだ時間はとても心地良い時間でした。
今月から妖精の庭を開始するとともに、目の前の一つ一つを楽しんで生きていきます。
よろしくお願いします。
【著書】 2024年2月刊行
2022年2月刊行
【妖精の庭】