今年はひよこ組、Grandir、本講座、妖精の庭でフローラさんの存在を近くで感じることができました
フローラさん。11月のお手紙をありがとうございます。
気がつけば、11月半ばを過ぎてしまいました。
昨年は、私にとってフローラさんは遠い存在でした。
ドバイ出展ができる「すごい方」という印象でした。
今年はひよこ組、Grandir、本講座、妖精の庭でフローラさんの存在を近くで感じることができました。
とても努力されている方であることを知りました。
今年のドバイ展示会の様子を聞いて、私も嬉しくなりました。
来年、日本での展示会が楽しみです。
私の話をします。
先月のお手紙には「我慢を重ねない」「自分の思いを言葉にする」と書きました。
両親との関係で悩んでいました。
上手くやっているつもりでした。
「我慢」を重ねているだけでした。
もう嫌でした。
頻繁にあるLINEと電話の対応に疲れていました。
わたしにとって「圧」でした。
LINEと電話の対応を辞めて、手紙で自分の思いを伝えました。
働き方について悩んでいました。
仕事内容は好きだし、仲間にも恵まれている環境でした。
今の働き方では期待に応えられない苦しさがありました。
転職を考えて行動し始めました。
転職先が決まっていないのに「退職希望」を申し出ました。
本当の理由を伝えずに、「自己都合」とだけ伝えました。
人手が足りないので続けてほしいと言われました。
そこで初めて働き方の悩みを打ち明けました。
続けられるような働き方を提案してくれました。
いずれも、想像していたより難しいことではありませんでした。
パニックになって、その先に起こることを怖がっていただけでした。
【著書】 2024年2月刊行
2022年2月刊行
【妖精の庭】