もっともっとと欲しいものは無くなり、今あるものが今まで以上に大切に丁寧に扱えるようになりました



フローラさん、こんにちは。

吉本ばななさんのお話。

みなさんと同じく、わたしもです。

そんなに読書をしてこなかった私もばななさん、読んでいました。

高校生か中学生の頃か。

そして、今こうして繋がる。

とてもすごいものをみせていただいた気持ちです。

小説、楽しみにしています。

今月のお話を読んで、

『全ていい方向へ流れている』

『大元で繋がっていてひとつである』

『欲しいものと必要なもの』

知ってたことだけど、私自身を観察してぐぐぐっとわかるの量が大きくなりました。

そして今、私はここまできたのだなと。

頑張ったなー私。

必要なものは全てあり、それはフローラさんが仰っていたようにぴったりと必要な分です。

もっともっとと欲しいものは無くなり、今あるものが今まで以上に大切に丁寧に扱えるようになりました。

それは、家のお掃除1つとってもです。

私の今はこの今をじっくり味わう時間です。

穏やかで満ちていて幸せだと思える今をしっかり味わいます。

ここまで来れた!ここまで来た!頑張った!。

その次は(このままではなく次があることが体感としてあります)フローラさんのお手紙にもあったように体験をどんどんしていく行動が来るのだなーと思っています。

最近、なんとなく体験したいものが出てきました。

やってみようと思います。

今までは急いで次々と進まないとと生きていましたが、味わう時間を持てるようになれて嬉しいです。

今月もよろしくお願いします。














【著書】
2024年2月刊行



2022年2月刊行



【妖精の庭】