きっと妖精さんが気づかないうちにわたしのいらないものたちを処分する手伝いをしてくれたんですね
妖精の派遣いつもありがとうございます。
派遣をお願いして半年になりました。
ここ数ヶ月、妖精の派遣のことが右から左に流れるように過ごしていました。
8月に実家のものたちをだいぶ処分しました。
処分して、自分自身のエネルギーをだいぶ奪われていたことに気がつきました。
フローラさんの不安由来のはなしを思い出します。
人がものを捨てられないのは不安由来でしかないなと。不安だから怒っているんだなと。
処分できるようになったわたしは、もう不安がないのだと思いました。
今に集中できる環境はとても心地よいです。
わたしは今とても心地よく生きています。
人の話を真正面からうけるのをやめました。
まじめぶるのをやめました。
いい母親でいようとするのをやめました。
いい子どもでいようとするのもやめました。
自由な自分でいてもいいことにしました。
たくさんのことをやめました。
きっと妖精さんが気づかないうちにわたしのいらないものたちを処分する手伝いをしてくれたんですね。
秋に近づいてきたのでまたお花を飾りたいと思います。
フローラさんはやっぱり素敵だな。と、今回のお手紙を読んで思いました。
素敵なお誕生月をお過ごしください。
【著書】 2024年2月刊行
2022年2月刊行
【妖精の庭】