私は、安心したかったんだった、と、思い出しました



今月のお手紙、ありがとうございます。

娘さんと、ドバイにお引越しされたなんて、身近では全く聞かない話なので、とても興味深く拝読しました。

そして、「安心」。

そうでした。

私は、安心したかったんだった、と、思い出しました。

ずっと安心したかった私が、安心できる人と出逢って、お互いの合意で一緒にいる今。

そのありがたさが、喧嘩ですっかりすっぽ抜けていました。

わかってくれない、わかってもらえない…と思っていたけれど、そう決めつけているのは私で、そもそも、私が私のやることにケチをつけている。

そのことにも気が付きました。

まずは、自分にケチをつけるのをやめようと思います。














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【妖精の庭】