あの日から朝窓を開けて、玄関で靴を並べて、花を飾ってます
年末の名古屋、思い切って参加して良かったです。
「間に合った」って、思いました。
何がかは言いにくいですが・・・本来の自分でいることを選ぶことが始まったのかなという感じです。
自分でいる、自分を変えないということを、今までは、こんな無価値な無能なくだらない自分が嫌だから凄いと思わせる、そんなことをやめるんだというようなイメージでした。
けれどやっぱり、この私で、人の幸せのために生きたいです。
そこに対してひたむきになれる私になりたいです。
実際にお会いしたフローラさんは、お洋服がふんわりとしていたからか、花に例えると芍薬だと思ったのですが、もっと言うと芍薬が擬人化したのかと思いました。
元々は植物だというお話、全て同じもので出来ているお話からも、みんな同じ仕組みで動いていること、みんな同じ意図で出来ていることを何となく感じることができました。
その意図って、全体の調和のことなのかなと。
「何を言わないかの方が大切」
「霊能者とは、目の前の人に必要で受け取れることだけを伝えられること」
もう、カッコ良すぎます。本当の金言。
あの日から朝窓を開けて、玄関で靴を並べて、花を飾ってます。
私も同じ意図を自覚してひたむきに生きていけたらな、と願います。
今年もよろしくお願いいたします。
【著書】 2024年2月刊行
2022年2月刊行
【妖精の庭】