もうすべてを手放してもだらしなくても、自由でも、「安心」している自分がいたり「大丈夫」だと思える自分がいます
昨年末にフローラさんを友人から知り、本を読み、ラジオトークを聞き、妖精の庭に入って、グランディールを受けさせていただきました。
フローラさんから学んだ1年だったと思います。
そんな中、5年ぶりに妊娠をして今まで頑張ってきたことが無駄になりそうな喪失感。
それを阻止しようと頑張ってみても身体のあちらこちらは悲鳴をあげていて、どうしようもないくらいに落ち込んだのも事実でした。
今振り返るとこの1年は「自分に戻る」ことを妖精さん含め、赤ちゃんからもずっと言われていた気がします。
合わないビジネススタイル。
自転車操業のビジネススタイル。
今ここに集中できない心の在り方。
誰かに認められたい、が強い自分。
本当はたいしたことのない自分。
そういうのを全てリセットされていくような出来事が、ずっとずっと続いていた気がします。
本来の自分はもっとゆったりとしていて、もっとだらしなく、もっと自由だったのです。
臨月を迎えた今はもうすべてを手放してもだらしなくても、自由でも、「安心」している自分がいたり「大丈夫」だと思える自分がいます。
ものすごく楽に生きています。
そう感じる為にも私には1年の時間が必要だったのでしょう。
1年間、妖精のサポートありがとうございました。
安心して臨月を迎えられて今は、本当にほっとしています。
1年間たくさんのありがとうございました。
お産後はしばらく赤子と、上の子たちとただただ、のんびり生きていこうと思います(笑)
【著書】 2024年2月刊行
2022年2月刊行
【妖精の庭】