上手にお願いできていたかどうかはわかりませんが、フローラさんの深く豊かなお手紙にも、派遣いただく妖精さんにもたくさん癒していただいたのだと思っています
昨年末に妖精の庭に入り、1年が経ちました。
年初のお題に沿って、本当に心から願うことを書いたつもりが目先のつらいことから抜け出すためのお願いをしてしまっていたことに、今は苦笑いしている自分がいます。
でもそのときの私はそのときなりに頑張って日々を生きていたんだな、と少し愛おしく思います。
1年間、上手にお願いできていたかどうかはわかりませんが、フローラさんの深く豊かなお手紙にも、派遣いただく妖精さんにもたくさん癒していただいたのだと思っています。
今も目の前にお花があり、ふわふわ妖精さんが飛んでいるような気がします。
いつからか穏やかで優しい気持ちで、ただこの今に感謝しながらいられる自分でいることに気づきました。
ずっともやもやしながら過ごした数年間でしたが、今年はなぜか思い立ってGrandirを受講し、結局転職をして新たな仕事につき、でも今はその職場でのチャレンジにGrandirが必要だったのだ、という状況が近づいています。
きっとそうなるのだな、と感じています。
仕事中心の生活のようで、プライベートも大切な人との時間を満喫し、満たされた自分を感じます。
旅行を楽しんだり、自分に必要なものがよいタイミングで購入できたり、手に入ってくる幸せも感じています。
辛いこと、心配なことがあっても自分をごまかさず、疲弊させずに、ただその辛さを感じたのちに忘れたり思いなおしたりすることができるようになりました。
豊かなときをありがとうございます。
1年間ありがとうございました。
最近また朝にお話しを聞くことができるようになり嬉しいです。
世界へ渡っていかれるフローラさんのご様子を拝見できることを楽しみにしています。
追伸:来月台湾へ行くので、今朝のクレンズでお話しされていた食養山房についてこれから調べてみます!
【著書】 2024年2月刊行
2022年2月刊行
【妖精の庭】