誰もそんなジャッジなんてしないのに
フローラさん、
あけましておめでとうございます。
今日、神社でリュウ博士のような
参拝をやってみました。
年末のバタバタから年が明け、
どことなくざわざわしていた気持ちが
スンっと静かになる感覚でした。
新月と満月で目標を立てたり
反省をしているのですが、
まさに気恥ずかしくて堂々と宣言したり、
実行に移せていなかった目標があります。
「自分が心地よいコミニティに身を置き、
心からの友人を作る」
ことでした。
初めての土地で、
働きながらの出産や育児には
圧倒的に自分の時間がありませんでした。
人に頼るのが苦手な私は、
自分の時間を捻出するために
友達付き合いをどんどん避けていきました。
1人でいる方が楽だと。
でも、いつぞやのフローラさんのInstagramの
「面倒くさいは傷つきたくない」の投稿を
拝見してはっとしました。
傷つきたくないから
友達という存在も
要らないことにしていたけれど、
本当は助け合える仲間が欲しい。
喜び合い支え合い分かち合う友人が欲しい。
心の底ではそう思っていました。
友人、コミニティ、本当は欲しかった。
でも手帳に目標として書くことすら
恥ずかしかったんです。
他の人はきっととっくの昔に達成している目標を
今更掲げるのが恥ずかしかったんです。
誰もそんなジャッジなんてしないのに。
何やってんだ私って
ここまでメールを書き進めて
初めて気がつきました。
妖精さん、今年は
「自分が心地よいコミニティーに身を置き、
心からの友人ができる」
をお願いします。
自分の心内を素直に出しただけて、
捻くれた気持ちが解けました。
そして先月のおまかせは
また私を一段階素直にさせてくれて
見た目も良い方に変えてくれました。
いつもありがとうございます。
フローラさん大好きです。
【著書】
【妖精の庭】