「一番大切にしたい人に一番に愛されたい」
新年あけましておめでとうございます。
心地よい元旦の朝、
フローラさんからのこのメールを頂いて、
新たに今月は何にしよう、
どんなことをお話しようと考える時間が、
すごく心地よく、幸せです。
妖精の庭入りして、何となく心強いというか、
「きっと大丈夫」とわたしの背中を押してくれる
ツールになりました。
(ツールの表現が正しいのかは
分かりませんが😂)
「依存先は沢山あるといい」
その事を知らなかったわたしに、
希望の光といいますか、
あぁそうなんだなと、
それでいいのだなと、
強くないといけない、
しっかりしないといけない、
色んなことを制限かけてきた人生を、
ゆっくりゆっくり解いていくように、
今それを体感として
少しずつ味わえていると思います。
前置きが長くなりました。
今月の私の一番は
「一番大切にしたい人に1番に愛されたい」です。
この人生を歩んできて30年。
幼少期に母を亡くしたことを
原因としてよいのなら、
この「愛されたい」の気持ちは
多く出てしまっているなと思います。
男でひとつでがんばる父の姿を見ていると、
迷惑はかけれない、
母親がいないことでできないとか言えない 、
甘えたらいけない、ちゃんとしないといけない、
など肩の力が抜けない子ども期でした。
担任の先生から毎年のように
通知表に書かれていました。
「もっと肩の力をぬいていいからね」と。
その抜き方を知らないまま大人になった私は、
頑張るのは当たり前、
多少きつくてもやらないとかないと、
ど根性精神でこなしていく毎日でした。
そんな私はそれをギャップのように、
甘えれる場所を好きな人や彼氏に
求めるようになりました。
でも心の底ではどこか「わたしは愛されない」
と思っているんだと思います。
上手くいかないのです。
愛を知らないわけではないとは思うのですが、
「満たされない」のです。
それは全て自分自身に原因があるとは思いまが、
まだ、まだ、それが自分自身で
癒すことができていないです。
だから全てを欲しい訳ではなく、
必死こいて自分の人生を歩むわたしに
そっとよりそうように、
ただそばで温かくみまもり、
愛で包まれたいのです。
それをわたしもしてあげたいのです。
お互いが認め合い、尊敬しあい、
愛で溢れ包まれる関係、
それを一番大切な人にされたいし、したいです。
いまはそんな人がいませんが、
のちにご縁がある人にそうしたいです。
支離滅裂な文章すみません。
今月もよろしくお願いします🙇♀️
【著書】
【妖精の庭】