本当に目に見える形で現実が動き、結果願いが叶っています
こんにちは。
今月も心に響くお手紙をありがとうございます。
9月は以前にも増して過ぎ去るスピードが
速く感じました。
この妖精の庭のおかげで
月末から初月にかけて
特に自分の「今」を
じっくりと見ることが定着しました。
今月のフローラさんのメッセージは
とっ散らかっていたわたしの頭の中が
整理されるお言葉でした。
パートで働いているわたしは
夫が稼いできてくれているから
家事、育児のバランスを取りたいから
子どもの生活リズムに合わせられるから
もしもの時、
代わりに入ってくださる方がいるから
役に立てている自分を感じられるから
そんな理由で働いていたことに気付きました。
自分で選んで決めたことには違いないのですが、
今はそこに違和感を感じ始めているのです。
もちろん子どもたちとの生活を
優先したい気持ちは本心ですし、
夫を支えたい気持ちもあります。
そして働き始めた頃は、
社会復帰や経験を活かすことで
役に立ちたいという思いでした。
でも今思うとそれは自分の欠乏感、
渇望感を埋める為だったように感じます。
子どもたちが学校や幼稚園に行きだし、
何もしていない自分が申し訳なく感じたと同時に
認められたい気持ちがあったのだと思います。
他人から与えられる価値に
重きを置いていました。
わたし自身が今の自分に
価値を見いだせていないのに、
そこを見ようとせずその状態を続けているから、
苦しいのですね。
フローラさんがおっしゃるように
満足したフリをしているだけでした。
わたしも自分で自分の価値を
感じられるようになりたいと
強く思いました。
今の生活環境や状況は十分ありがたいし、
感謝が足りないと思っていましたが、
「自分にとって価値のあること」を見出し、
自分の足で立って走れる喜びを
知ってみたいと思っていることに気付きました。
庭入りさせていただいて
来月で1年になりますが、
本当に目に見える形で現実が動き、
結果願いが叶っています。
そしてフローラさんや妖精さんのおかげで
自分の人生に責任を持とう、
自分で自分を幸せにしようと
思えるようになりました。
本当に感謝しています。
ありがとうございます。
【著書】
【妖精の庭】