今更なのですが

土地の話、花との話を読んで

フローラさんと土地花もの出来事との

向き合い方やその感性が

とても素敵だなと思いました。

言葉と同じくその人らしくその人のままで

他の誰でもないフローラさんの感性と言葉。

私は、自分は他人から教わったことを

そのまま受け止めてそのまま行動してたな

他人のやり方をそのまましていたな

（特に土地に対して）、

自分の感性というものを拾い上げず、

誰かから教わったその時の正しさを

ずっと今も繰り返していることに気づきました。

特に土地に対しては

歴史と関係性をみて必要なら癒してと

（できるときは）していました。

「新しい土地に触れ揺れることで

要らないものを落としまた得るものもある」

自然体でなんて素敵なんだろうと

幸せな気持ちになりました。

今朝はそんな素敵なことに

触れて嬉しいです。

自分の感性を大切に

ひとつひとつ向き合いっていこうと

心新たにした7月の１日です。

【著書】

【妖精の庭】