新しい世界を広げていけたら、と思います。



4月の妖精の庭、

フローラさんのお言葉読み進めると、

知らずと涙が止まらなくなっていました。


見なきゃいけない、

しなくてはいけないと思っていた事から、

にげてよかったのだと思い呆然と、、、


なんてとこに、自分を置いていたのかと、

そう置いていたのですよね。


拉致されたのでも脅迫されたのでもなく、

自由意思で。


私の主観は、不自由な、無理矢理、

そんな言葉がてんこ盛りでしたが。


そして、情けない事に、相応して、

しない自分にしてしまっていた事。


そんな中でもできた事はあったはずなのに、、

しかも何十年も。


何十年も!私って、アホやなぁ。

誰がほっても、

自分が自分をほったらあきませんよね。


今から巻き返せるか!?

という言葉が頭に浮かびましたが、、、

ん?巻き返すって、私の言葉?したいの?


新しい世界を広げていけたら、と思います。


50を過ぎてやりたいことがわからない、

と情けなさの極みですが、

こだわりを道しるべに進んで行きます。


こだわり、大切にしていいんですね。

こだわれぱ、他者との軋轢を生むと、

こだわらないように、平凡に普通に生きようと

してきたように思います。


拘れるのは突き抜けた、

非凡な才のある人なら許される、

と思ってたんですよね。

才のない自分には。。と。


遅くとも、いや、今からでも、

フローラ様と巡り会えた幸運を生かしてね、

うん、いきたいです。


人生一番若いのは今の私と、

誰かが言ってましたね。

















【著書】



【妖精の庭】