Lifeを生きる
先週はアカデミーの認定講師と本講座生が遊びにきていたので、普段とは違ったスケジュールでした。ドバイ3年目、やっとアブダビのグランドモスクに行ってきましたよ。
美しさは癒し
薄いブルーとアイボリー。色合いが好み
数学と芸術が同じ思考を使うのだと、こうした建築物を見るとよくわかります。私にはさっぱり数学の才はないのですが、数学も芸術も、制約のある中で最高の解を見つける行為であると、理系な娘を通して最近知りました。美しさを別のものに変換するために、私は言語を使い、娘は数学と芸術を使っていた。姿形が違っても、元を辿れば同じことですね。
ここに暮らしているうちに、友達のほとんどがヨーロッパ人になりました。仲良くしてくれているのはママ友たちで、フランス人、ギリシャ人、イタリア人。みんな日本が大好きで、もう20年近く毎年通っているなんてパパもいて。パパはみんなイケオジで優しくて裕福なものだから、外国人好きぃぃとなりそうな日本人me!この前イタリア人パパと、やっぱり日本とイタリアは食材の鮮度が命だからねと盛り上がり、美味しい魚が買える場所を教えてもらいました。そしてみんなといると、お財布を出す前に支払いが終わっている。気をつけていても終わっている。魔法?次こそはわたしが!
そんな感じで、日本にいたときには知らなかった世界、数学と芸術や、ヨーロッパ人との交流や、3年目になってぐっと目の前にあるものがはっきりと見えるようになってきた感覚です。言語がわかるようになってきたのも大きいですね。聞こえなくても、この場面ではこう言うはずという推測ができるようになっているので、快適度が増しています。
先ほどインスタの質問コーナーで、海外暮らしはどうですか?と聞かれたのですが、とっても良いです。今の私にピッタリ。でもこのピッタリを味わえているのは、日本にいてくれる会社のスタッフや友人たち、ドバイで色々を助けてくれる方がいるからで、改めて感謝をしています。なんで改めてかというと、先週遊びに来ていた認定講師たちと一緒に「愛由来曼荼羅」を作ったからです。
曼荼羅は聞いたことがある方も多いですよね、有名なところだと大谷選手が高校生のときに書いた「10球団ドラフト1位」を真ん中に置いた曼荼羅でしょうか。目標達成ツールとして使われることが多いのですが、それをエネルギー哲学に置き直して作ってみたのです。
するとそこに浮かんできたのは、感謝でした。自分の今の暮らしがどれだけのものによって作られているのか、目で見てよくわかったのです。普段意識していないものまでも。これはね、ちょっと書いてみた人にしかわからない感覚ですよ。
ドバイって実際に住んでみるのと外から見るのは本当に違う国で、確かに派手にしている方もいますが、それは本当にごく一部で、私が出会う人は堅実で裕福で思いやりがあって、人はこんな風に生きたらいいんだと教えてくれるような人たちです。彼ら彼女らのおかげで人生がLifeになった実感がありますし、ビジネスについても気づきをもらえます。アドバイスを受けるわけではなく、その生き方に気付かされるという意味です。
質問コーナーでお金についても聞かれましたが、私は本当に贅沢をしないので、ドバイで使うお金は家賃と学費だけ。食事もほとんど自炊でのんびりしています。友人たちともポールでお茶するとか、お互いの自宅でおもてなしとか。でも、それが心地よいのです。そういう普通の暮らしが普通にできることが嬉しいのです。
愛由来曼荼羅も友人たちとの時間も、ドバイに来たから知り得たこと。日本にいたときも楽しいことはたくさんあって、有難いこともたくさんありましたけれど、海外で一から暮らしを作ることはそれなりに大変なことで、それがあったからこその体感なんだと思うんですこれは。大変も悪くないなって思いますね。大きく変わる、ですもんね。
パリにいた10年前も良かったけれど、ドバイにいる今の自分の方がずっと好きです。
大好きなレストラン
あっという間に2月も半ばですね。
私は今年は10月から本気出す予定なので、9月まではのんびりペースです。Lifeを大切にする時間なのです。
Grandirも本講座もパーティーもHANATSUBAMEの海外営業も執筆も英語の勉強もしますが、本番は10月から。何をするかはまだ決まっていないのですが、きっと何かがある。それを楽しみに過ごします。
それでは、またね。
ごきげんよう。
須王フローラ
ドバイの自宅にて
