普通に生きる
こんにちは。
須王フローラです。
またブログを書くようになり
「やっぱりフローラさんの書く文章が
大好きです。」とのお声を
いただいています。
そう?
そう言ってもらえるなら良かった。
書くという行為は
瞑想にも似ているところがあって
自分の世界に入らないと書けないの。
だからこうして綴られていく言葉は
私が書いているようで
私が書いていないようで
後から読み返すのが楽しい。
私も私が書く文章が好きです。
数日前私の娘がこういいました。
お母さん
自画自賛って良いことだよね?
そうね、良いことよね。と返すと
だよね。
学校で自分を褒めると
自画自賛だーって指摘されるの。
その度にみんなに
自画自賛は良いことだよって
私言うんだー。と。
育てたのが私だとこうなるんだなと
自分の子育てを垣間見た瞬間でした。
昨晩はアカデミーの
認定講師養成2期の説明会で
こんな話をしまいた。
なぜ私がアカデミーを作ったのか。
その理由は2つです。
エネルギー哲学®︎を広めること。
稼ぐ女を輩出すること。
アカデミーのミッションは
誰でも簡単にエネルギー哲学®︎︎︎が
学べる世の中にすること。
多くの学問が初めは
小さな種であったように
今私たちがしていることも
同じこと。
小さな種を私が撒いた。
水をやりホコリを払い丁寧に育てた。
それを見た人たちが
私も育てたいと言ってくれた。
花は急いだって咲かない。
エネルギーに意思はなく
常に動いている。
私たちはそれをただじっと観察していく。
その工程の全てが
「生きる」に繋がり
「豊かさ」に繋がり
「優しさ」に繋がると
そう分かってしまった者たちが
認定講師をしている。
視えていなくとも
知っていれば視えているのと同じこと。
そう。
視えなくても構わない。
知っていたらそれでいい。
哲学や思想というものの
最大の難点は
実際に見せることができないことでした。
見せることができないということは
伝えられないということ。
さらにそれは再現性がないということで、
つまり広まることも難しいということ。
でも、エネルギー哲学®︎はそうではない。
あなたに分かる言葉で
あなたがしてきた経験の意味を
あなたが感じてきたその感覚の意味を
なぜ世界はこうなのだろう
なぜ私はこうなのだろうという
その何十年の不思議や疑問を
実際にあなたに見せることができる。
哲学はエンタメではなく
人生の話なんですよ。
「能」。
何を動かしたらいいか分かるってこと。
だからアカデミーを作りました。
そしてもう一つ。
「稼ぐ女」を輩出すること。
この時代の過渡期に女性が
自分で稼という経験をしていくことが
どれだけ大切か。
今は間違いなく時代の転換期です。
でもそんなのって私たちの日々に
直接関係することじゃなくて。
私たち人間が毎日するのは
日々の営みで
普通の当たり前のこと。
その当たり前をしながら
しっかり稼いでいく。
それは一見ベクトルが
違うように見えるかもしれない。
でも、そうじゃないんだ。
普通に生きる。
普通に稼ぐ。
普通の女が普通にね。
普通にしてたら自画自賛。
だって、わたしたちって
すごいじゃん?
そう思いながら
日々エネルギー哲学を
伝えています。
須王フローラ