11月に入り、妖精の庭の配信も完了。
弁護士との打ち合わせが済んで、一息つくためにnoteを書いています。

10月28日から3日間に渡り開催されました、世界最大の美容の展示会「Beautyworld Middle East」に今年も参加をしました。
HANATSUBAMEの販売店に名乗りを上げてくださった企業との契約内容を詰めているところです。
去年に比べ、HANATSUBAMEの魅力がよく伝わった実感があります。情熱的な販売店希望者もいて、これだから展示会ってやめられないんだよねーと顔はニヤニヤしていますが体はクタクタです。
展示会というものは会期中はもちろん忙しいのですが、終わってからが本番なのです。本当の意味でひと段落できるのは、まだ先になりそうです。

HANATSUBAMEの良さはシアル酸の含有量がとても多いことです。シアル酸が糖鎖となり、糖鎖が細胞同士を繋げます。細胞同士の連携がスムーズになるということはどういうことでしょう。
ちょっと想像してみて欲しいのですが、体が老いてくると怪我の治りが遅かったり、ちょっとした段差でつまずいたりしますよね。あれは電気シグナルがスムーズに通らなくなったことが原因のひとつだと言われています（詳しくはお医者の先生に聞いてください）。では反対に、パパパパパーっと電気シグナルが体の隅々まで通る体は？パパパパパーです。ピッチピチが想像できませんか。


シアル酸は糖鎖を作るための栄養素です。そしてそれはツバメの巣に多く含まれます。でも、ツバメの巣ってアジア以外ではちーっとも知られていないんです。「知っていますか？」と聞いて、YESと答えたのは医師と薬剤師だけでした。

悪名は無名に勝るなんて言葉があるように、売るためにはまず存在を知ってもらわなければいけません。
知られていないものを広めるんです。なんて楽しいのでしょう。ワクワクしちゃう。
4年前から始まったこのツバメの巣計画が、だんだん形になってきています。もちろん悪名は広めませんので、時間はかかります。でもそれでいいし、それがいい。
熱量の高い企業と一緒に成長していけたら嬉しいです。

2024年11月1日　　ドバイの自宅にて
須王フローラ