わたしがどうしても手に入れたいもの、それは「言葉を紡ぐ力」でした



須王フローラさま

新年あけましておめでとうございます。

事務所には絶やさないようにしている

お花ですが、今年はまた、自室にも

花を飾ることのできるスペースが

整いましたので

家にもお花を復活させようと思います。


お花のことで、

今日、気づいたことがありました。

わたしがお花を飾り始めたのは約10年前、

前の会社に勤めていた頃でした。

その会社のある駅には

Aoyama flower marketがあり、

可愛らしいブーケをいつも

通りすがりに見ていたわたしは

ある年末にふと思いたち、

お正月用の小さなブーケを買い、

それがきっかけで季節のお花を

部屋に飾ることを始めました。


思えば、そこから、わたしの人生は

思ってもなかった方向へ

動き出したなと気づいたのです。

7年前に前の会社を辞めて、

起業するに至る全ての流れが

お花を飾り始めた頃から

始まっていたのでした。

そう考えると、わたしにとってお花は

本当に大切だなと思いました。

改めて、大事にしていきたいと思います。


さて、”新年最初の庭は

「どうしても手に入れたいもの」を

書いてもらいます”

とのフローラさんからのお手紙に、

”どうしても手に入れたいもの・・・?”

と考え込んでしまい、

元旦からずっと考えていました。

逆に、やりたいこと・ありたいわたしを

たくさん考えてみようと

”2024年のやりたいことリスト100”を

作ったりもしてみました。

そんな過程を経て、今日、

ようやく”どうしても”なことが見えたので、

返信を書くことができています。


わたしがどうしても手に入れたいもの、

それは「言葉を紡ぐ力」でした。

昔、コピーライターになりたくて、

講座に通ったりしたこともありました。

だけど「コピーライター」と名がつく

専門職に就こうと道を決めてしまうのが

どうしても怖くて、結局、

広告代理店で営業職をしながら

”なんとなくちょっと文章が書ける人”

みたいなポジショニングで満足していました。

それに挑戦することにビビっていたのです。


独立した今も、

簡単な原稿を書いたりはするのですが、

それは決してど真ん中ではないのです。

便利に使われていると

思うこともままあります。

でもそれはわたし自身が中途半端だから、

中途半端に使われているのです。

そして今でも、わたしは本当は

心のどこかで「言葉を紡ぐ力」を欲し、

「言葉で伝えること」のプロになることを

諦めたくないのです。


その昔、憧れた「コピーライター」には

もはやなれないですが、

「言葉を紡ぐ力」でビジネスをしていきたい。

そのために、今の仕事の中でも

言葉を紡ぐ仕事をより丁寧に、

時間をかけてやっていけるように

していきたいと思います。


フローラさんからの問いかけのおかげで

素晴らしい気付きを得ることができました。

ありがとうございました。

仕事に関して、なんとなく頭打っている

感覚があったのですが、

次にやるべきことが見えてきました。














【著書】



【妖精の庭】