新プロジェクト始動!





2023年1月、これまでにない

新しいプロジェクトが始まります。












幼稚園の頃から、他人から

自分がどう見えているのかを考えていました。


この角度が可愛い、

髪の毛は耳にかける方が素敵、

ふわっとした洋服より

体のラインがわかるものがいい。

園庭でそんなことを考えながら、

あお組の列に並んでいたことを覚えています。


そんなわたしが大人になった今、

周りから言われることの1つに

「セルフプロデュースの上手さ」があります。


それは、「どうしたら自分が良く見えるか」

を知っているということです。










この力、何をするにも大切です。


ビジネスをするにも、人間関係をつくるにも、

自分を正しく伝えられる力があるとないでは

人生が大きく違ってきます。







自分ではない何者かに

見せることはできません。

偽りの自分を演じ続けることも不可能です。


でも、最高の自分であり続けることは

誰にでもできるのです。

セルフプロデュース力とは、

「最高の自分を正しく人に見せる力」だと

わたしは考えています。















顔や体、外見のことって

センシティブなんですよね。

きっと多くの人が、褒められたら嬉しくて、

貶されたら悲しくなるもの。


なぜそのように他人の一言に

一喜一憂するのでしょう。




答えは簡単です。

人の評価で自分の価値を決めているからです。

しかし、多くの人がそれに気づいていません。












わたしにもまだまだ答えを求め、

評価を追いかけているものがあります。


苦手なことは

コントロールされた方が楽なのです。

正解はこれですよと教えてもらい、

それを手に入れたら幸せになれると

信じて頑張る時間は、

アドレナリンが分泌されて

満たされた気持ちになります。


でも、もうわかりますよね。


誰かに、何かに

コントロールされている状況で、

幸せになることなどありえないのです。




お金をたくさん持ったら幸せになれると

勘違いしている人が多いのと同じです。

お金は人を幸せにしません。

そんな簡単に幸せが手に入るのなら

苦労しません。


お金がないことでネガティブな感情を

感じる瞬間はあるでしょう。

でもそれは、例えば結婚していない私、

学歴のない私、ママ友のいない私、

子どもが不登校の私でも感じる

ネガティブと同じです。




幸せの条件からはみ出ている自分に

耐えられないのです。不安で不安で仕方ない。

自分で自分を幸せにする力がないから、

誰かになんとか幸せにしてもらいたい。

言う通りにしますから幸せにしてくださいと

言っているのと同じです。

この世には、

幸せになれる壺も金運の良くなる石も

ないのです。












30歳になったとき、

ある男性からこう言われました。


もう君もおばさんだね。


これを聞いたとき、

恥ずかしいような悲しいような

気持ちになったことを覚えています。


なぜ恥ずかしく感じたのかというと、

きっとそれはわたしの中にも

同じ気持ちがあったからです。







30歳を過ぎると「もう若くない」と

世間から評価され始めます。

30後半になると「おばさん」。

40歳になれば「熟女」。


こうした評価を馬鹿馬鹿しいと思いながらも、

30歳のときのわたしが恥ずかしいと

思ったように、自分たちの中に確実に

それが刻み込まれているのが

わたしたち現代女性です。


何歳までが若くて何歳からがおばさんなのか、

話の論点はそこではありません。

わたしたちが

理解しておかなければならないのは、

「女は死ぬまで女」であるということです。







わたしの本「花を飾ると、神舞い降りる」

の中でも書いたように、女性は花です。

ただそこにあるだけで

人々が目を細めうっとりとする、

そんな存在です。


柔らかい手触り、曲線的なフォルム、

良い香り。

わたしから見ると、どこを切り取っても

「幸せ」の象徴に感じます。

あなたはどうでしょう。

自分自身を花のように、

幸せそのものだと感じていますか?





女性の美しさとは、

きらびやかに着飾ることや、

高価なジュエリーやバッグを

身につけることではありません。

女性の美しさ、特に現代女性の美しさは

「堂々としていること」だと

わたしは考えます。

なぜなら理由は簡単です。

女性が人としての尊厳を持ち、

ありのまの自分をよしとするまでの道のりが

ここ数十年ずっと続いてきました。

そして今こそが、その最終章にあるからです。






あなたの美しさが正しく人に伝わることで、

あなたは周りから自然と

大切にされるようになります。

あなたがもし今生きにくいと

感じているのなら、

それはあなたの美しさが

正しく伝わっていないからかもしれません。


あなたが長年やりたいことがやれず、

変わりたいのに変われないと

思っているのなら、

それもまた美しさが

あなたの手から離れているから

かもしれません。

ありのままの美しさを

人に見せる自信がないから、

やりたいことをやらず、

変わることを無意識に諦めているのです。






あなたは、これまでの人生を一度も

間違えたことがありません。

これはエネルギー哲学®︎で

お伝えしている大切なお話です。

あなたは一度も間違えたことはないのです。

にも関わらず、

なぜかいつもどこか自信がなさそうで、

これであっているのかを誰かに聞きたい、

確かめたい。

確かめることに膨大な時間を割いているので、

人生をかけてやらなければならないことが

いつまで経っても始まらない。

これでは何のために

誰を生きているのかわかりません。


あなたがあなたの人生をかけて

しなければならないこと、

それは「本丸をとりに行く」です。

おそらく今たくさんのことを

夢や願望として握っていると思います。

でも断言します。

それを順番に手に入れていっても、

あなたは絶対に満足しません。


なぜなら、人生をかけて1番に欲しい

「本丸」をとりに行こうとせず、

簡単に手に入る瑣末なことから

着手するからです。

あなたが満足な人生を生きるためには、

私で良かったと思いながら

死んでいくためには、

本丸に着手しなければなりません。

1位の本丸を手にしない限り、

2位〜9位の欲しいものを

すべて手にしても人は不満なのです。







そんな本丸を手に入れるためには

どんなあなたでいたら良いでしょう。

それは、堂々としたあなたです。

誰がなんと言おうと私はこれでいいのだと

確信できるあなたです。

そんなあなたでいるためには

何が必要でしょう。

心配しなくても、

たくさんのものは必要ありません。

あなたは女性だから、

ただ美しくあればいいのです。

美しくあるということがあなたに力を与え、

本丸に挑戦する勇気を与えてくれます。


なんとなく惰性で着ているお洋服。

その姿で大好きな人に出会ったら

あなたは堂々としていられますか?

自分の必勝パターンのお洋服。

それを着たあなたは、

きっといつもより堂々としていますよね。


力とはそういうことです。

簡単なことなのです。

あなた自身を変えるのではなく、

見た目という環境を変えていく。

美しさは人生に大きな力を与えてくれます。

セルフプロデュース力は、

あなたの大きな助けになるのです。









今回のプロジェクトは、

素敵なワンピースを着てパーティーをする、

わたしからの話を聞くだけに留まらない、

これまでにない新しいチャレンジです。


あなたが美しく堂々と生きられる

実感を持てたとき、

必ず世界に対する視線が変わります。

それと同時に、

世界からあなたへの視線も変わります。

きっとそれは優しい眼差しです。

あなたにはそのチャレンジをして

欲しいのです。

富優美の「美」だけでなく「優」も

理解できるようになります。








女性は花です。

美しい存在です。


毎日美しくしていますか。

自分を見て素敵だと思いますか。

こんな人に微笑まれたら惚れてしまう、

そう思えますか。

わたしはそう思っていますよ。

当然です。わたしは美しいですから。





あなたに美をインストールします。


一緒に時間を過ごしましょう。


一生ものの学びになりますよ。


楽しみですね。


人生を共に堂々と生きましょう。



Marie de la beaarde 美しさの魔法〜美と幸運を纏うワンピース・プロジェクト〜




ごきげんよう。







須王フローラ