もう、それをやめよう



本講座で、都会と山との2拠点生活をするって

話してくれた人がいて。


あぁ、分かるなぁと思ったよ。


山の中、つまり植物に囲まれていると、

ただそこにいるだけで完璧な自分になれる。

整ってしまう。本来の自分になる。


わたしが今都会で暮らしているのは、

子どもの教育のため。それだけ。


だから、子どもが巣立ったら

もっと花や植物のある場所に行く。


見えない世界と繋がる、

なーんていうと怪しく聞こえる

のかもしれないけれど、

森の中に行けば

誰でも癒されるのがわかるでしょ。


あの匂い、目に優しい光、心地よい音、空気。


あの体感が、

目に見えない世界と繋がったということ。


エネルギーの滞りが流れた瞬間、

わたしたちは癒しを感じる。


でも、街で暮らしていると

それは簡単なことではなくて、

自然から切り離されている私たちは

自分で自分を整えていく術を知らないと

どんどん現実が苦しくなってくる。


だから花を飾ったり、

観察することでエネルギーを流していく。

意識的に自分を整えていく。


そう。

その私たちの整え方を

言語化して体系立てたのが、

エネルギー哲学®︎。


花と生きるように哲学と生きる。


この世のすべてが哲学にある。

説明のつかないことなど1つもない。

あなたが知っておけばいいのはこれだけ。


それ以上にもう他に

何も知識を詰め込まなくても、

エネルギー哲学®︎さえ知っておけば

一生を安心して幸せに生きていける。


これは大袈裟でもなんでもなくて、

ほんとうなのよ。


5%の見える世界だけでも

十分幸せに生きていけるあなたが、

95%の見えない世界も味方につけたなら。


その果てしなく広い世界の真ん中で、

全身の力を抜いて、ただ佇んでいられたら。


あなたはどれだけの幸福を

感じられるだろうね。


堂々と生きていいよ。


間違っているかもしれない、

もっとスマートな判断があったかもしれない、

これをしておかないと

あとで困るかもしれない、

騙されるかもしれない、

損するかもしれない、

得するかもしれない。


もう、それをやめよう。


あなたの判断をあなたが100%信じられる。

自分に対する信頼感を持つ。

そんな自分で生きよう。


みんな、堂々と生きよう。

賢く生きよう。

つまらないことで泣くのはやめよう。

苦しむために生きているわけではないよ。


笑おう。

愛し合おう。

許し合おう。

この美しい世界を堪能しよう。

最高の人生だった!と死んでいこう。


自分のこと、大好きになろうよ。

あなたにはあなたしかいないんだよ。




LINEに薔薇が買えるクーポンを

送ってくださった方がいて、

これをいただいたのー。


なんて幸せ者なのだろう、

わたくし。超嬉しい。


存在に、香りに、リビングが一気に華やぐ。

癒される。その湿度に命を感じる。

















【著書】



【妖精の庭】