もっと力があればと思う
もっと力があればと思う。
それは資金力かもしれないし
声の大きさかもしれないし
何かわからないけれど、
もっと力が欲しいと思う。
どれだけ大きくなっても
また見据える先が変わるから、
結局いつまでも自分に対する無力感は
消えないのかもしれないけれど、
それでもやっぱり力が欲しいと思う。
自分が偉そうにしたいとか、
使いきれないほどの自己資産が欲しいとか、
や、実行力を得るために
必要ならば欲するけれど、
もうそんな個人の瑣末なことよりも
どうしたら我々は愛由来に生きられるのかを
真剣にみんなで考えなければならないときに
きていると本当に本当に思う。
世の中には不安でしか物事を測れない人間が
多すぎて心底うんざりする。
馬鹿だと思う。
他人を攻撃することは、
他人も自分もそれを見ている人も
傷付けるといつになったら学ぶのか。
といったところで私にできることなど
妖精の羽音程度のことなのだから
それをやるしかない。
悔しいかな私の目の前には
それしかないのだから。
というわけで、インスタライブでもするか。
Facebookより転載
【著書】
【妖精の庭】