不安由来の言動は自分も相手も傷付ける
ご感想をいただきましたのでご紹介します。
こんにちは。
大変遅くなりましたが、霊視相談の感想をお伝えさせていただきますね。
昨年は、私にとって自分の魂に揺さぶりをかけた一年でした。 自分がやりたいことは何か。もう見えてきても良い頃だと思っていたからです。
霊的な専門の方から見てもらったら、何かわかるかな? とフローラさんを紹介してもらったことをチャンスだと思いました。
昨年の10〜11月は様々なことが重なり、正に魂の揺さぶりが起きました。 お陰様で年明けから、じぶんが進むべき方向が見つかりました。
フローラさんには、自分の弱い部分をメッセンジャーで殊更に晒してしまいました。アドバイスが欲しかったからです。でも霊視のためにはそういったものが邪魔してしまったかもしれません。
わたしは本来子供が苦手です。 自分が子供を持つことに恐れを抱くくらいでした。子供と話すこと遊ぶこと全てにおいて実は逃げたいくらい苦手です。でも生まれてきた子供には、全てを捧げられる愛情を持つことができて安心したほどです。 ですから昔わたしが家庭教師をしていたというお話には、心は響かなかったことが正直なところです。
須王フローラさんも先入観や主観から離れられないということもわかります。
お代の理由は、フローラさんが死ぬ思いで生き続けてきた道のりに敬意を感じました。本当に頑張られたと思います。 でもそれも貴方が選んだことですよね?お母様の自殺についても。そういうお母様を選んでこの世に生まれてきた。
そんなフローラさんにお会いできたこと、私の霊視相談のために時間を割いていただいたことのお礼ももちろん込めています。
あえて書こうと思います。
私に一体何を言って欲しかったのでしょう。
まず、その言葉を何度でもご自分にかけてあげてください。
「お母様の自殺についても。そういうお母様を選んでこの世に生まれてきた。」
相談に関係ないことを引き合いに出してまで、確実に私が傷付くとわかっている言葉をぶつけた。その理由は何でしょう。そんなことをしなければならなかったあなたの不安は何なのでしょうか。
何度も言いますが、霊能はエンターテイメントではありません。
クライアント自身の身に覚えがないことを言うことが「はずれ」で「無能」と言うのならば、占いへどうぞ。統計学がしっかりあなたのデータを出してくれます。霊能は占いではありません。
霊視相談はクライアントの「今」を本来に戻すためのサポートです。
当てっこクイズではありません。今のあなたの中にはっきりとある感情、感覚、記憶、それらを確認したいのでしたらご自分に問うたらいい。
このメッセージを送ってこられた方がどのような気持ちでいたのか私には想像するしかありませんが、不安由来の言動は自分も他人も傷付けることに気付けるといいですね。
自分で自分に優しくできない限り現実は変わりません。
で、私、すぐにこの方のFacebookをブロックしました。
私の書いた記事を読ませるのも勿体無い。
私、別に聖人君子じゃないんで誰にでも優しくしませんからね。
石が飛んできたら逃げるし、実害が身に及ぶようでしたら速攻で警察、弁護士に連絡します。
ボランティアしてるわけじゃねぇ。
でもこういう人って絶対にわざわざググってまでこっち見張るのよね〜。笑
誰かに何か言いたくなるときは、その人に嫉妬しているか、その人に別の誰かを投影しているか、どちらかですよ。
これを書いてる私がそうじゃないかって?
ほら、それ誰に言いたいのよ。本当に言いたい相手に言っといで。